しかし、MicroSDを直接カードリーダに差しても認識されず、SDカードアダプタに入れてカードリーダに差したところドライブとして認識されました。
しかし、このMicroSDにはRaspberry Pi OS(32bit)が書き込まれているので、フォーマットしなさい!との警告メッセージが出てしまいます。
そこで登場するのがRaspberry Pi Imagerです。
これを使ってMicroSDをとりあえずフォーマットしました。次にDLした64bit版OSを書き込みたいので、提案されているOSではなく、use customを選択します。
DL済の64bitOSが入っているzipファイルを指定して書き込みます。何故かベリファイで失敗しました・・・。こちらの症状と似ています。
上記の記事ではbalena Etcherというソフトが紹介されています。
色々と参考にしているこちらの記事ではApplePiBakerというソフトが紹介されていて、使いやすそうに見えたのですが、ソフト名称からも分かる通りMacOS版のみです。
balena Etcherを試してみましょう。
インストールするとこの画面になります。
使い方が詳しく書かれている記事を見つけました。
また、改めてOSダウンロードサーバを見ていたら2021/5/28に最新バージョンがリリースされていたので、こちらもダウンロードしておきました。
balena EtcherにはSDカードのフォーマット機能が無いようなので、Raspberry pi Imagerでフォーマットしておきました。
しかし・・・
こちらでも失敗。
原因が分かりません・・・。
こちらの記事を参照すると、windowsのセキュリティが強化されたため書き込みが上手くいかなくなっているようです。
上記の記事にもあるように、あくまで失敗しているのはベリファイなので、書き込み自体は成功しているかもしれません。
現状でラズパイ4を起動してみることにします。
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